エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
Mar 6, 2015 · 1 minute read musicclassical musicsalonenbronfman
公演情報
日時:2015/03/06 19:00~21:20ぐらい
場所:サントリーホール
Program
- チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
- ストラヴィンスキー: バレエ音楽『火の鳥』(1910年原典版)
Encore
- プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番より 第3楽章 (ブロンフマン)
- ショパン:12の練習曲より 第8曲 ヘ長調 Op.10-8 (ブロンフマン)
- ラヴェル:マ・メール・ロアより 第5曲『妖精の国』
コメント
初めてピアノコンチェルトを聴きに行って良かったと思った.今までのはオケもピアニストも上手なんだけど,別々に聞いた方が良いなーって公演が多かったけど今回は違った.ブロンフマンのテンションの上がり方と曲とオケの盛り上がりがピッタリで圧巻の演奏だった. ブロンフマンとサロネンが一緒にいるとサロ年の体型の良さというかブロンフマンのお腹というかが際立ってて面白かった.
ブロンフマンアンコールの戦争ソナタは3/3に聞いたのと同じ曲だっけってぐらい違ってたけど(最初から飛ばしてない), すごく良かった.コンマスとかも演奏中超笑顔でプロから見ても異次元の演奏なんだろうなー. 友達が死ぬまでに一度はブロンフマンの演奏を生で聴きたいって言ってたのがよくわかった..
火の鳥もすごかった,正直明後日のシベリウスが本番かなーと思ってたけど来て良かった. 前の席だったので,サロネンの指揮もよく見えたし,力強い音の洪水を堪能できた.
明後日のサロネン with ヒラリー・ハーンも楽しみ!
物販
サロネン指揮の以下二つを購入
シベリウス:交響曲第5番、交響詩「フィンランディア」&悲しきワルツ他
ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ、火の鳥&プルチネルラ