善悪の彼岸:ニーチェ
Mar 12, 2015 · 1 minute read bookreviewnietzsche
概要
善悪の彼岸は貴紳の学校ともよばれ,高貴であるとはどういうことか. 主人の道徳と奴隷の道徳といったこと説いている.
浅い感想とか
奴隷は考えなくていいから楽で,主人であることの方が難しい. 一見主人に見えるものでも,国家や法といったさらに上部の概念の奴隷となっていることが多く,本当に主人となることはとても難しいと感じた.方であったり国であったりは置いておいて,主人側にならないとなーと思った.