宗教都市・大阪 前衛都市・京都:五木寛之
Apr 3, 2015 · 1 minute read bookreviewitsuki hiroyuki
概要
大阪と京都を今までと違った視点、浄土真宗との関わりから考察した本.
浅い感想とか
石山本願寺と大阪の関わりから、大阪は寺社町として出発していて、無意識下に宗教が強く存在しているという考察には納得できた。戦国モノのなかで浄土真宗や顕如は悪役で描かれることが多いが、その先見性とかにも触れられていて新しい視点に気付かされた。
大阪と京都を今までと違った視点、浄土真宗との関わりから考察した本.
石山本願寺と大阪の関わりから、大阪は寺社町として出発していて、無意識下に宗教が強く存在しているという考察には納得できた。戦国モノのなかで浄土真宗や顕如は悪役で描かれることが多いが、その先見性とかにも触れられていて新しい視点に気付かされた。
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