統計学が最強の学問である-実践編-:西内啓

May 9, 2015 · 1 minute read bookreviewnisiuti hiromu

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概要

統計学の基礎部分を文章や、例、図を用いて分かりやすく解説。 逆に数式や照明といったものは少なく（巻末に少し)、 統計を実務でどう使うかその指標の意味はといった部分が中心になっている。

浅い感想とか

基本概念は抑えており、実際の解析にはライブラリやツールを使うのだから 数式とかはそこまで要らないよねって感じのもの。 そもそも統計をやって見つけたいことが重要で、統計手法自体よりもどんなデータにはどんな手法を適用すればいいか、解析結果を誤読しないためのポイント、必要な考え方がまとめてある。 実務で統計を使い始めるには十分かなと思うので、 書かれている概念をすらっと実務で応用できるようにもう少し読み込んでみる。

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